介護現場のニーズリストデイルーム・トイレ・居室における見守り・声掛け
場面
覚醒・起居,移乗,排泄,食事,見守り,コミュニケーション
場面の詳細
・課題が生じる場面:移乗介助、見守り・コミュニケーション、介護業務支援、具体的には、①デイルームバージョン、②トイレバージョン、③居室バージョン・場所(施設/屋内)、支援内容(見守り負担軽減)
課題の持ち主
介護者(介護職,専門職)
課題の持ち主の詳細
介護職員
課題の具体的内容
①デイルーム:朝食や夕食の人手不足の時に、食事前に傾眠している方、不穏になる方で介護者が何度も声かけしなければならない
②トイレ:介護者が常時付き添う必要はないが、頻繁に見守りが必要な方に、便器に「座っていてね」と介護者が何度も声かけが必要
③居室:日中、夜間に不穏になり、大声で職員を呼ぶ方に、介護者が、幾度も部屋に訪室しなければならない
②トイレ:介護者が常時付き添う必要はないが、頻繁に見守りが必要な方に、便器に「座っていてね」と介護者が何度も声かけが必要
③居室:日中、夜間に不穏になり、大声で職員を呼ぶ方に、介護者が、幾度も部屋に訪室しなければならない
担当者
マッチングサポーター
【ニーズ】寺田 佳世(石川県リハビリテーションセンター支援課 課長)
【シーズ】松本 吉央(国立研究開発法人産業技術総合研究所人間拡張研究センター生活機能ロボティクス研究チーム 研究チーム長)
【シーズ】松本 吉央(国立研究開発法人産業技術総合研究所人間拡張研究センター生活機能ロボティクス研究チーム 研究チーム長)
備考
「令和3年度介護ロボットの開発・普及・実証のプラットフォーム事業 ニーズ・シーズマッチング支援事業」(厚生労働省)ニーズリストより抜粋