介護現場のニーズリスト利用者の体調変化や事故に対する適切な判断・対応の標準化と職員支援

場面

睡眠,覚醒・起居,排泄,生活動作,医療的処置,記録・情報共有

場面の詳細

いつ:夜勤帯どこで:利用者の居室、トイレなど利用者の生活場所どのように:利用者の状態に変化があった際、介護スタッフが対応に苦慮すること(介護スタッフのみで対応すべきか、医療スタッフへ連絡すべきか、判断が難しいこと、介護スタッフのみで対応する場合は対応がわからないこと、医療スタッフへ連絡する場合は適切な報告ができないこと)

課題の持ち主

介護者(介護職,専門職)

課題の持ち主の詳細

夜勤業務に従事する介護スタッフ

課題の具体的内容

夜勤において利用者の状態に変化があった際、介護スタッフが対応に苦慮すること。(介護スタッフのみで対応すべきか、医療スタッフへ連絡すべきか判断が難しいこと、介護スタッフのみで対応する場合は方法がわからないこと、医療スタッフへ連絡する場合は適切な報告ができないこと)

担当者

マッチングサポーター
【ニーズ】高橋 真(広島大学大学院医系科学研究科 教授)
【シーズ】坊岡 正之(特定非営利活動法人 結人の紬 理事長)

備考

「令和3年度介護ロボットの開発・普及・実証のプラットフォーム事業 ニーズ・シーズマッチング支援事業」(厚生労働省)ニーズリストより抜粋

写真・動画等

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