介護現場のニーズリスト移乗リフト操作技術の習得
場面
移乗,その他
場面の詳細
いつ:ベッド、車いす間のリフト移乗介助時どこで:居室ベッドどのように:導入時にリフト移乗が困難な施設職員が多い。リフト移乗の習熟に人員を割き、業務に支障をきたす。慣れるまでは、一人で操作することが難しく、不安を感じている。リフト導入により時間と労力が強いられる
課題の持ち主
介護者(介護職,専門職)
課題の持ち主の詳細
介護施設の職員
課題の具体的内容
リフト導入時にリフト移乗には4名程度必要になり、他の業務の変更を強いられる。紙面や動画で一つひとつ確認して介助するか、熟練者を現場にその都度呼んで介助している。導入して経時すると介護者により、熟練度の差が出る。リフト操作時に不安感がある。転倒転落・外傷リスクがある。
担当者
マッチングサポーター
【ニーズ】山田 太一(社会福祉法人愛美会 特別養護老人ホーム樋谷荘 統括主任機能訓練指導員)
【シーズ】藤澤 正一郎(徳島文理大学理工学部 教授)
【シーズ】藤澤 正一郎(徳島文理大学理工学部 教授)
キーワード
生産性向上、在宅支援
備考
「令和3年度介護ロボットの開発・普及・実証のプラットフォーム事業 ニーズ・シーズマッチング支援事業」(厚生労働省)ニーズリストより抜粋