介護現場のニーズリスト爪切りの手間
場面
その他
場面の詳細
自分で爪を切れない利用者の爪を介護者が切る
課題の持ち主
介護者(介護職、専門職)、介護者(家族)
課題の持ち主の詳細
利用者の爪を切る介護者
課題の具体的内容
利用者が爪切りを嫌がったり、切るのに時間がかかったりする。
安全性が担保されていることを前提に、指を差し込むだけで爪を切れる機械があると望ましい。
(爪の変形や異常があるなど機械での対応が難しい利用者については通常どおり介護者が手で行う前提)
安全性が担保されていることを前提に、指を差し込むだけで爪を切れる機械があると望ましい。
(爪の変形や異常があるなど機械での対応が難しい利用者については通常どおり介護者が手で行う前提)
対策・工夫・道具・使っている機器やその課題
ハサミ型などの爪切りを介護者が手で扱って利用者の爪を切る
担当者
リビングラボ
善光会
備考(参考資料/動画のURL等)
上記のニーズは実際の介護現場から挙げられたものではありますが、実際にこの課題を解決するために製品・サービスを開発して頂く際には、「その課題を解決するための製品・サービスがいくらで購入できるのか」というコストパフォーマンスが重要になります。「この課題を解決できないと介護現場が正常に機能しないためどんなにコストをかけてでも解決したい」という類のものではありません。