介護現場のニーズリスト通所介護、通所リハ等における自宅での状況の共有
場面
記録・情報共有
場面の詳細
通所介護、通所リハ等の利用者が自宅で過ごす時の状況や自宅で発生した特記事項などについて、介護施設職員に対して共有する
課題の持ち主
介護者(介護職、専門職)、介護者(家族)
課題の持ち主の詳細
利用者の自宅での様子を伝える家族、その伝達を受ける施設職員
課題の具体的内容
利用者について自宅で何があったか、ということを、口頭や書面で家族から報告してもらうことがあるが、その内容を施設の介護記録にも反映させる必要がある場合に、転記作業が煩雑である。
対策・工夫・道具・使っている機器やその課題
家族から口頭や書面で報告された内容を、施設の記録ソフトに転記するなど
担当者
リビングラボ
善光会
備考(参考資料/動画のURL等)
上記のニーズは実際の介護現場から挙げられたものではありますが、実際にこの課題を解決するために製品・サービスを開発して頂く際には、「その課題を解決するための製品・サービスがいくらで購入できるのか」というコストパフォーマンスが重要になります。「この課題を解決できないと介護現場が正常に機能しないためどんなにコストをかけてでも解決したい」という類のものではありません。