介護現場のニーズリスト認知症の利用者の原因不明の夜間せん妄・徘徊の発生
場面
見守り、徘徊
場面の詳細
認知症を抱える施設利用者が、夜間徘徊をする場面
課題の持ち主
介護者(介護職、専門職)
課題の持ち主の詳細
住居型有料施設の職員
課題の具体的内容
施設利用者の認知症が進みつつあり、夜間落ち着かなく廊下を歩き回るようになった。(夜間せん妄)職員が対応すると時折感情的になることもあり、職員の夜間対応負担が増加するものの原因が分からない。
対策・工夫・道具・使っている機器やその課題
バイタルセンサー、照度センサー、人感センサーによる活動量の計測
担当者
マッチングサポーター
時本 ゆかり(大阪人間科学大学 人間科学部社会福祉学科)
キーワード
認知症対策、QoL向上